※以前のフログで2016年8月に書いた記事です。
初めに、ZenFone3に変える前は「HTC J ISW13HT」を2012年発売時から4年間使用していました。
その為2年置きに買い替えたりする人とは感じ方に違いがあると思います。
デザイン
フィルムを貼った(ズレてる、端が浮いてるw)後の画像です。一番の購入の決め手です。
ZenFone 2までは値段なりの安っぽさが有り、2万円台前半でも全く購入意欲が湧かなかったのですが、ZenFone 3は画像や動画を見た限り3万円台のスマホには無い高級感が感じられました。
実際に手に持ってみても安っぽさは全く無く非常に満足しています。
タッチキーは画像では白っぽく見えますが枠のアルミ部分と同じくアルミ加工されていると思います。
バックライトはないので光りません。
スペック
比較対象がおかしいですが「HTC J ISW13HT」との比較です。
CPU: 64-bit Qualcomm® Octa-Core ProcessorSnapdragon™ 625 @2.0Ghz
オクタコアとかなんのこっちゃ…
重たいゲームはしないのですがChromeブラウザや2chMateみたいな比較的軽いアプリやランチャー等でも明らかに動作がスムーズでヌルヌルです。
RAM: 3GB (5.2インチ、ZE520KL)
内蔵メモリ: 32GB(5.2インチ、ZE520KL)
持て余してます(ノ´∀`*)
ディスプレイ: 5.2インチ Full HD(1920x1080) IPS液晶 Gorilla Glass 3
4.3インチ(解像度:540×960)からの買い替えですので約1インチの差は大きいです。
画面の情報量、見やすさが全然違います。
YouTubeが1080pで見れるのも嬉しいです。
サイズ: 146.87mm x 73.98mm x 7.69mm 重量: 144g
デカイ!(今までと比べると)
ですがポケットでの収まりは良いですし苦になるレベルではありません。
自分としては5.5インチがスマートフォンの限界ですかね。
カメラ: 1600万画素 (Sony IMX298 sensor、1/2.8インチ)、レーザー AF0.03秒超高速AF
800万画素、AF0.2秒から買い替えですので色々別次元ですね。
ちなみにZenFone 3は前面インカメラが800万画素です。
バッテリー容量: 2650mAh
バッテリー容量が約800mAh増えたのも有りますがそれ以上にシステムのデフォルトで省電力設定やアプリの自動起動をオフにする機能もあり、今まで省電力アプリを常に起動しWifi等をオフにしたりしていたがその必要もなくなり、体感では800mAh以上の電池持ちの良さがあると思います。
CPUも大幅に進化し消費電力が減った効果もありそうです。
指紋認証センサー
今までは面倒くさくてスマートフォンにロックを掛けたことが無かったが、ZenFone 3では画面オフ時でもセンサーに軽く触れるだけで画面を起動してくれるのでとても便利で利用していますし、セキュリティ面でも安心できます。
他にもHi-Res対応、Bluetooth V 4.2 、USB Type-C、WiFi 11ac対応など様々な面で進化を実感できます。
カメラ画質比較
一目瞭然です。
ある程度まで拡大しても文字が潰れたりする事もなく色もはっきりしています。
オートモードでの調整もHTC J ISW13HTに比べ明らかに上手く出来ています。
4年前のスマートフォンと比べるのはさすがに酷でした。
コストパフォーマンス抜群
発表当初は日本での発売を待つ予定だったり、初期不良や後々の故障を考えると日本のストアで購入した方が賢いのかと思ったが、10年以上ガラケー、スマートフォンと使ったが運が良かったのか一度も故障したりショップにお世話になることは無かったので、今回も大丈夫だろうという安易な考えと、auの更新月が8月中という事で購入に至りました。
色々購入候補の通販サイトは有ったが、ebayにて送料込み約31000円にて個人輸入。
不具合等がなければ、この価格でこのデザイン、スペックはお値段以上の価値があると思います。
5.5インチのZE552KL(RAM 4GB、内蔵メモリ64GB)もebayで約36000円程度ですのでこちらもオススメです。
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