前回の記事「ロジクール G PRO WIRELESS(G-PPD-002WL)レビュー マウス探しの終着点!?」で書いたロジクールの「GProWL」ですが、購入してから約3ヶ月立ち、現在も主力メインマウスとして活躍してくれています。
今回は「GProWL」の専用マウスソールが販売開始されており、購入して試してみましたので簡単にレビューしていきたいと思います。
Hotline Games 交換用 厚型 マウスソール マウスフィート [0.8mm/滑り改善/交換品] (Logicool PRO ワイヤレス用)
Hotline Games 交換用マウスソール 画像レビュー
梱包は簡単梱包です。
開封後の内容品。日本語の説明は左側の日本語のシール部分のみでした。
本体です。右側にすり傷みたいなのがありましたが動作には問題ありませんでした。
小型のマウスソールならもう1つ位自作できそうな余りがありますね。
まずは純正ソールを剥がします。(雑w)
付属のアルコールウェットティッシュで残った粘着面も含め綺麗にします。
付属のピンセットを使い貼り直しはしたくないので慎重に貼りました。(掴む場所がギザギザのピンセットだと跡がつくと思います)
サイズもピッタリでプロ並みとは行きませんが許容範囲内で貼れてると思います。
剥がした所に元の純正ソールを貼ってみました。
写真では分かり辛いですがしっかり貼っても凹んでいますので、純正ソールの厚さは他にも市販されてる0.6mm位が正解かと思います。
触り心地は純正ソールが指にややブレーキが掛かるツルツルで硬さはプニプニ。
Hotline Gamesのソールは純正に比べサラサラで硬めでした。
純正と比較して滑りがどう変わるか
マウスパッドは「Zowie G-SR」を使用。
上でも書きましたが素材が違うため、滑りは純正より良く滑るようになりました。
かといって止めにくくなることもなくちょうど良いレベル。
ただマウスをマウスパッド上で滑らした時の音がやや増えたような気がします。
マウスパッドを「SteelSeries QcK mass」にしたら気にならなくなりましたので相性や劣化具合もあると思います。
今回は0.8mmの交換用マウスソールにしましたが、ソールの厚さが増えた影響も全く感じません。
自分には体感できませんがリフトオフディスタンスが0.2mm位短くなるので良いのかなと思います。
重量もほとんど増えていません。図り方によっては80gのままでした。
純正ソールの滑りに不満をお持ちの方は約1000円(2セット)で少し滑りの良いソールに交換できるのでオススメです。
純正ソールの上から貼る「超薄0.28mm」タイプもありますので純正ソールを剥がすのに抵抗がある方はこちらもオススメします。
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