どうも。キーボード難民の管理人です。
今回は『ARCHISS』というメーカーのコンパクトメカニカルキーボード『ProgresTouch TINY』 日本語配列版の赤軸を購入しましたので過去に使用したキーボード(FILCO Majestouch 赤軸)と簡単に比較しながらレビューしたいと思います。
ProgresTouch RETRO TINY AS-KBPD70/LRBKNWP
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LPLG128/
外観
かなりシンプルで無駄が殆ど無い。
左で光っているのはCAPS LOCKの有効時。普段は必要無いので光っていません。
右側はFnキー+Qキーで通常のESCキーをE/J (半角/全角)に切り替えている時に光る。
ちなみにこの設定はPCの電源を落としても何処かに保存されているらしく次回起動時には何もしなくてもE/J (半角/全角)で利用できる。
光り方もゲーミングキーボードの様な派手な感じでは無く落ち着いた感じで個人的には好きですね。
FILCO Majestouchのフルサイズキーボードとサイズの比較。
斜め下から。文字は普通に見えますので省略されているキーで迷うこともありません。
ゲームをする時は今までキーボードが長く邪魔でしたがこれでかなり快適に。
性能
コンパクトサイズながらメディアプレーヤー等でも重宝する上下左右のカーソルキーが有る。
裏側のDIPスイッチを弄ることでWindowsキーを無効化したりすることが出来る。
2色成形のキーキャップが使われており文字が消えたり、文字の刻印の感覚も無く表面はフラットですのでストレス無く使える。
打鍵感はFILCO Majestouchとは同じCHERRY MXの赤軸ながら微妙に違う。
上手く表現できないのですが個人的にはFILCO Majestouchの指にまとわりつくような打ち心地の方が好きでした。
ですが同時に打ち比べてやっと分かるような本当に微妙な差ですし、どちらも良好な打鍵感ですので違和感なく使えると思います。
総評
10000円以下で品質も良く、十分に必要な機能が有り、自分に合ったサイズでしたので購入してとても満足しています。
テンキーが必要な方は同メーカー、シリーズのメカニカルテンキーパッドが出てますのでそちらもオススメです。
ProgresTouch TINYはかなり気に入っていますのでこれで無事にキーボード難民を卒業する事ができそうです。
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