今回は3000円台で購入できるクリエイティブのPCスピーカー『Inspire IN-T10-R3』を購入したので簡単にレビューしたいと思います。
Amazonにて3280円のセール時に購入。
11月に購入したのですがこの記事を書いている1月になってもセールはやってますw
Creative Inspire T10 R3 スピーカー IN-T10-R3
製品の仕様
スピーカー出力:5W RMS/ch (2チャンネル周波数特性:80Hz - 20kHz
S/N比:75dB
外形寸法:約8.8×19.4×13.2cm
重量:約2kg(ACアダプター含まず)
入力端子:
ライン入力(ステレオミニジャック)×1
AUX入力(ステレオミニジャック)×1
出力端子:ヘッドフォン出力(ステレオミニジャック)×1
電源:DC 12V(ACアダプター)
外見
これぞスピーカーという無難なデザイン
価格なりの安っぽさも無く満足
入出力端子類
Rightスピーカーの右側にヘッドホン出力端子があるのは自分としては本当にありがたい。
Rightスピーカーの奥行き
端子類がありますのでその分壁から1~2cm離して置くことになります。
Leftスピーカーの奥行き
逆にこちらは端子類が邪魔になる事は無いので壁に直で置くことが可能。
真上から。RDT242XPBの横に置くとそこまで出っ張ることもなく、デスクスペースを圧迫しすぎないのも嬉しいですね。
性能
音声同時出力
φ3.5mmステレオミニジャックの2入力が出来、自動でMIXし同時再生が出来るのでPCでスカイプをしながらPS4等のコンシューマー機でゲーム音声を同時に聞くことが可能。PS4は音声出力が基本的に光デジタル端子とHDMIしか有りませんので変換器やモニターを噛まさなければいけません。
管理人のオススメはモニターを噛まさずに光デジタル端子を変換機でアナログに変える方法。
理由は音質が全然違うからです。近いうちにその辺の記事も書きたいと思っています。
音質
1500円のUSB電源スピーカーからの買い替えですので参考になるか分かりませんが劇的に良くなりました。以前使っていた1500円の『LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW』
低音も高音も十分出ていますしTONEの調整で低音を弱くすれば夜に近所に気を使わずに人の声を聞きやすくなります。
逆に低音を強くしすぎると流石にこもって聞こえてしまいます。
節電機能
電源を入れていても数十分間(不明)PC等から音声が出ていなければいつの間にか勝手に電源が切れた状態になります。切れると言っても電源のツマミはONになっていますのでPC側で音声を流せば直ぐに復帰してくれます。
地味に嬉しい機能です。
総評
3000円台で十分すぎる音質、品質、性能。
YAMAHAのNX-50(B)と迷っていましたが現状音質等にも全く不満はないので値段、デザイン、省スペース性では勝っているInspire T10を購入して良かったです。
現在は新モデルの『Bluetooth対応 Wireless SP-T15W』が出てますが、φ3.5mmステレオミニジャックとBluetooth接続の2入力なので同時出力したい方は注意が必要です。
あっ… 唯一の不満がありました。上の穴から埃が入りそう…
Creative Inspire T10 R3 スピーカー IN-T10-R3
クリエイティブ・メディア ¥ 3,480(2018-12-02時点の価格)
Creative Bluetooth対応 2ch ワイヤレススピーカー T15 Wireless SP-T15W
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