パワーサポートのエアーパッドソール for 丸型(AS-46、AS-43)を購入しましたので、純正ソールと比べながら簡単にレビューしていきます。
AS-46が厚さ0.65mmで主に純正ソールを剥がし貼り替える用。
AS-43が厚さ0.35mmで主に純正ソールの上に重ね貼り用。
使用するマウスによって純正ソールの厚さやソール周りの高さが違うので事前によく確認しておきましょう。
どちらも16個入り。
パワーサポート ほぼ全てのマウス対応マウスソール 丸形0.35mm厚 16個入り AS-43
パワーサポート エアーパッドソール for 丸型 φ6mm 厚さ0.65mm 16個入 AS-46
AS-43(厚さ0.35mm)。結構小粒なので丁寧に扱ったほうが良さそうです。
こんなこと言ってはいけませんがこんな小さい物が500円以上するのか…と最初は思ってしまいました。
Razer BasiliskにAS-43(厚さ0.35mm)を貼った所。貼った位置は適当です。
通常のマウスなら4つでいいのですがRazer Basiliskは6つ貼る必要があります。
AS-46(厚さ0.65mm)こちらはそれなりに厚みもありAS-43よりは丈夫そうです。
Logicool G303に貼った所。バラすのに必要なネジ穴が3つ有るのでネジ穴を避けて貼りました。
4つでもギリギリ使えますが…G303の場合も6つ貼っても良いかもしれません。
写真では分かりにくいのですがAS-43(厚さ0.35mm)に比べAS-46(厚さ0.65mm)は丸み(アーチ?)がありマウスパッドとの接点がより少なくなります。
純正ソールとの差、使用感
接点が少ないほうが抵抗が減りマウスがより滑るようになりますので全く違う操作感になります。
マウスパッドはZowie G-SRを使用していますが純正ソールに比べ、スルスル滑るような感覚になりました。
滑ることによりメリット、デメリットがそれぞれ有ります。
FPSなどで中~遠距離で頭ひとつを抜かなければならない様なゲームでは滑りすぎてデメリットになってしまうかもしれません。
ゲームにもよりますが近距離~の追いエイムなんかは圧倒的にしやすくなります。
XIM APEXなどのコンバーターを使いPS4などでマウスを使うとエイムアシストも相まって横移動している相手にもガンガン当たるようになりました。
また普段のネットサーフィンなどでもより快適に操作できます。
またリフトオフディスタンス(マウスを持ち上げた時にセンサーが届かなくなる距離)が変わりますのでマウスパッド調整などができる物はやっておいたほうが良いですね。
マウスが少し重たいと感じている人やもっと滑り重視にしたい方にはオススメの商品です。
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